長崎での逗留先は「かがみや」というゲストハウス。この宿を選んだ決め手はその立地にあります。市電の終点で最も標高の高い駅「蛍茶屋」。ここは長崎街道の玄関口にあたり、市街との境界線にあった茶屋は別れや歓迎の宴が開かれた歴史的な場所です。電車の車庫の裏の石橋は江戸時代から使われているもので、この橋の袂に茶屋はありました。
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長崎での逗留先は「かがみや」というゲストハウス。この宿を選んだ決め手はその立地にあります。市電の終点で最も標高の高い駅「蛍茶屋」。ここは長崎街道の玄関口にあたり、市街との境界線にあった茶屋は別れや歓迎の宴が開かれた歴史的な場所です。電車の車庫の裏の石橋は江戸時代から使われているもので、この橋の袂に茶屋はありました。
毎年のように行っていた長崎への旅。この6年間は途切れていましたが、家族にわがままを言って6日間の旅に出て来ました。初日は東京で住宅を一軒撮影してからの長崎入り。あいにくの雨の東京ではありましたが以前から撮ってみたかった古民家をやっと訪問できました。この家の写真については後日まとめたいと思います。ともあれこうして旅の初日はスタートしました。
今年の春は北国にも全速力でやって来ました。昨日つぼみだったこぶしの木が今日は一気に開花し始めました。明日は雨と黄砂が降る予報が出ています。白い花が汚れなければいいんですが・・
山あいにあるかつての鉄道の町落合。国道に面した古い倉庫の壁面にディスプレイされた道具たちが往時の活気を物語っていました。それにしてもネタ満載です。
暑くもなく寒くもなく、薄曇りの昼下がり。そりゃあ眠いよな・・
最新のミラーレスカメラに1941年製のレンズを付けて撮影してみた。作者最後の作品となった木彫りの熊に80年分の時間のベールが優しく覆っているようだ。
なので、ベッドは天蓋の付いたものじゃないと落ち着きませんw
12月からずっと閉まっていた防雪柵の翼がようやく開きました。見通しの良くなった畑には去年植えられた小麦が顔をのぞかせています。残った雪たちもあと数日で消えて行くでしょう。桜にはまだ1ヶ月時間がありますが気分はもう春ですw
昨夜の雪は20cmほど積もりました。飼い主は困り顔、お嬢様はしたり顔です・・w
まあ、3月で積雪0とはいかないよね。まだ降り足りないとばかりに雪が降って来ました。積もると思うけど明日の日中にはあえなく溶けるでしょう。もう太陽は春の力を持っています。