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長旅 melancholic 8

初夏の陽気が続いていた長崎。歩き疲れて思わず横丁の銭湯に飛び込みました。何の用意もしていなかったので、使い切りのシャンプーと石鹸を買って、タオルは無料で貸してくれました。中は全タイル張りの昭和レトロで雰囲気満点でしたが、市内ではもう3軒しか残っていないとのことなので、こんなふうに飛び込みでひとっ風呂なんてことはもうできなくなるかもしれません・・

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長旅 melancholic 7

官庁街の外れにある、間口一間の食堂で昼を食べました。店に同化したような店主夫婦が作るカツカレーは懐かしい味でした。この店、客席があまりに狭いため、カウンターの奥に座った客は店を出る時に厨房の中を横ばいで進む必要があります💦

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長旅 melancholic 6

いつも長崎行きでは事前に目的地を決めないことがほとんどで、今回もそれは同じでした。初日は市内からバスで1時間、東シナ海に長く突き出した半島の突端にある野母崎へ。昼に入った漁師直営の店で刺身定食を頼んだところ、ネーミングとのギャップが大きいこんな定食が出て来ました。白身5種とイカとエビが豪快に盛られていて、即座に飯のおかわりを頼みました。

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長旅 melancholic 5

迷宮の宿、部屋からの眺望が極めて長崎的でした。猫になってどこにでも行ける気分になりますw

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長旅 melancholic 4

迷宮はやんわりと静かに待っていてくれました・・

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長旅melancholic 3

今までいろんな宿に泊まって来ましたが、今回のゲストハウスは一味違いました。市電の終点から旧長崎街道を進み、古い石橋を渡っていくと神社の鳥居が見えてきます。この鳥居をくぐって、稲荷のお狐様の石像の手前を曲がると宿の入り口に続く階段があります。つまり神社の境内からしか入れない・・私は勝手にこの宿を迷宮と名づけましたw

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長旅 melancholic 2

長崎での逗留先は「かがみや」というゲストハウス。この宿を選んだ決め手はその立地にあります。市電の終点で最も標高の高い駅「蛍茶屋」。ここは長崎街道の玄関口にあたり、市街との境界線にあった茶屋は別れや歓迎の宴が開かれた歴史的な場所です。電車の車庫の裏の石橋は江戸時代から使われているもので、この橋の袂に茶屋はありました。

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長旅melancholic 1

毎年のように行っていた長崎への旅。この6年間は途切れていましたが、家族にわがままを言って6日間の旅に出て来ました。初日は東京で住宅を一軒撮影してからの長崎入り。あいにくの雨の東京ではありましたが以前から撮ってみたかった古民家をやっと訪問できました。この家の写真については後日まとめたいと思います。ともあれこうして旅の初日はスタートしました。

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駆け足

今年の春は北国にも全速力でやって来ました。昨日つぼみだったこぶしの木が今日は一気に開花し始めました。明日は雨と黄砂が降る予報が出ています。白い花が汚れなければいいんですが・・

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情報過多

山あいにあるかつての鉄道の町落合。国道に面した古い倉庫の壁面にディスプレイされた道具たちが往時の活気を物語っていました。それにしてもネタ満載です。