今日の現場は新人さんの顔写真の撮影でした。どんな時代であってもスタートの日は特別な一日。その瞬間を撮影することにも特別な思いがあります。
投稿者: 箕浦伸雄
気温0°の朝、5ヶ月ぶりに手袋を履かないお散歩でしたw
帯広測候所の発表で積雪が0cmになったとのこと。積雪から残雪に言葉が変わっただけで気分が春めいてきますw
夜間の気温が0°前後を行ったり来たりするようになってきました。雨あがりの宵、昼間の余熱で道から水蒸気が湧き上がります。いつのまにか路面凍結を意識していないことに気がつきました。
雨上がりの朝、地面から水蒸気が立ち込めて霞がかかっていました。チラホラ福寿草を見かけた話を耳にするようになってきました。
自分の車にはもう15年以上BDF(バイオディーゼル燃料)を入れているのだけど、製造元の「地球防衛商店」から去年一年の実績を今日表彰してもらいましたw。 どうせ防衛するのならこっちの方が自分の性には合っている。
今日の気温は+10°。雪解けが進んだ風景を見ると中島みゆきのこの歌を思い出します。「汚れてゆく雪のようです 女達の心は 汚れながら春になります 不埒でしょうか」
仕事柄「式」と名のつく場で撮影をすることは多いのだけど、未だに慣れることもなく、撮影前はいつも緊張している。どんな「式」も参加する人たちにとっては二度とない大切な場で、一生の思い出につながるイベントだから、その日を記録することはその日の記憶を作ることになる。今日も小学校の卒業式の撮影に出向く還暦過ぎの新人の額は汗びっしょりだ。
秋蒔きの小麦畑に麦が顔を出し、雪解け水が水溜りを作っています。映る青空も心なしか春めいた色合いに感じます。
欲しい物のためには鍛錬を欠かさない・・w