投稿者: 箕浦伸雄

層雲峡まで出張しました。三国峠を越えるとそこは真夏の炎天下。トンネルのこっちと向こうで10℃以上気温が違います。一気に気温が上がって帰り道ではゲリラ豪雨も。距離にしてわずか1kmあるかないか、時間にして数十秒の出来事でした。

7月に入ってからずっと雨続きで、久しく夕日を拝んでいませんでした。今日は少し太陽が顔を出す時間帯もあり、いつぶりだったか思い出せない夕日を見ることができました。

南米原産の馬鈴薯は、最初花を観賞するためにヨーロッパに伝わったということです。帯広畜産大学で馬鈴薯の研究をしている先生から聞いた話では、ほかの作物に比べて馬鈴薯の研究者は非常に少ないとのこと。馬鈴薯は遺伝子が芋で継承（クローン）されるため、種子で保存できる作物のように保存ができないので、品種改良のためにはどうしても毎年栽培をし続ける必要があるからだとか・・研究を続けるほど芋づくりに汗を流さなければならないところが大変でもありかわいいところでもあると。北海道に伝わってから絶やすことなく継がれてきた努力を私たちは毎年鑑賞しているんですね。

いつもの日常。これが一番大事なんだね。

的視点で見た・・

世情も天候も重苦しいですが、そんな中でも麦は確実に色づいてきています。

モデル撮影にて。文字通り撮影を支える裏方でしたw

27年使っているハスキーの三脚。これぞアメリカ製という質実剛健さで、繊細な操作感とは無縁ながらどんな環境でも音を上げることのないtoughnessぶりで、100%の信頼を置いています。でもこんな製品を作ってしまったら業績は・・きっと会社の方針もstrong styleなんだと思いますw

昨日の夕焼けはなんだったのか・・今日は気温が32℃まで上昇した後の落雷ラッシュ！雨の後は一転して気温が10℃以上下がってすごしやすくなりましたw

今日の十勝は一週間ぶりの夏日。仕事帰りに見る夕焼けにも

炎暑の名残が・・